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いい日旅立ちー過去に未来にー

今は昔といいたいが、今日、明日のことですね。

3/12に時刻表の変更がある。
それに伴い列車の変更などもあるそうです。

いつも通る福知山線や山陰線を走る北近畿地方の電車が大幅に変更になる。
そうです。
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電車に興味があるわけではないのですが、
今回は、毎週利用する電車の変更があるので、
僕の電車の旅のイメージのソングの歌詞とともに、
撮りためた携帯写真を少し紹介しときます。
そういえば、雷鳥もなくなるそうですよ。
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電車旅行の僕のイメージといえば以下の曲
いい日旅立ち
いい日旅立ち 西へ

コスモス
線路は続くよどこまでよ
にあわせて、、今回の去り行く写真をのせます。
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いい日旅立ち”は1978年(S.53)に作曲されJR(当時国鉄)のキャンペーンソングとして山口百恵さんが歌いましたが、

雪解け 間近の 北の空に 向かい
  過ぎ去りし 日々の夢を 叫ぶ時
  帰らぬ 人たち 熱い胸を過(ヨ)ぎる
  せめて今日から 一人きり 旅に出る
    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人が居る
  いい日旅立ち 夕焼けを探しに
  母の背中で聞いた 歌を道連れに


北近畿
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岬の外れに 少年は 魚釣り
  青いススキの小道を 帰るのか
  私は今から 想い出を作るため
  砂に枯れ木で 書くつもり さようならと
    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人が居る
  いい日旅立ち 羊雲を探しに
  父が教えてくれた 歌を道連れに

    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人が居る
  いい日旅立ち 幸せを探しに
  子供の頃に歌った 歌を道連れに


文殊
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僕のなかの電車旅行の記憶は、
母の実家の竜野に汽車でかえるころ。
揖保川の花火とともに残る記憶  4,5歳の頃です。
それ以後は、播但道の開通などで、
車の好きな父と車の移動が増えた気がします。
出生したのは竜野ですからね。。


きのさき
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こちらは2003(H.15)年のJR西日本のキャンペーンソングで鬼束ちひろさんが歌いました。

遥(ハル)かな しまなみ 錆色(サビイロ)の凪(ナギ)の海
  セピアの雲は流れて どこへ行く
  影絵のきつねを追いかけた あの頃の
  夢を今もふところに 西へ行く
    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人がいる
  いい日旅立ち ふたたび風の中
  今も聞こえるあの日の 歌を道連れに


まいづる
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蛍の光は 遠い日の送り火か
  小さく見える景色は 陽炎(カゲロウ)か
  出逢いも別れも 夕暮れにあずけたら
  
自分の影を捜(サガ)しに 西へ行く
    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人がいる
  いい日旅立ち 朝焼けの雲の中
  今も聞こえるあの日の 歌を道連れに

    ああ 日本のどこかに
    私を待ってる 人が居る
  いい日旅立ち 憧憬(アコガレ)は風の中
  今も聞こえるあの日の 歌を道連れに


はしだて
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僕の中の電車の旅行の記憶は
随分ととんで、10歳頃に、弟と2人で東京まで新幹線に乗った記憶と
小学生の修学旅行の広島までの新幹線の記憶。
新幹線。憧れの超特急でしたよ。。


はしだての福知山での連結です。前半
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次の曲は竹内まりあ 駅です。

見覚えのある レインコート
黄昏の駅で 胸が震えた
はやい足どり まぎれもなく
昔愛してた あの人なのね
懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとても見つからないわ
あなたがいなくても こうして
元気で暮らしていることを
さり気なく 告げたかったのに……


はしだての連結シーン 後半
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二年の時が 変えたものは
彼のまなざしと 私のこの髪
それぞれに待つ人のもとへ

戻ってゆくのね 気づきもせずに
ひとつ隣の車両に乗り
うつむく横顔 見ていたら
思わず涙 あふれてきそう
今になってあなたの気持ち
初めてわかるの 痛いほど
私だけ 愛してたことも

ラッシュの人波にのまれて
消えてゆく 後ろ姿が
やけに哀しく 心に残る
改札口を出る頃には
雨もやみかけた この街に
ありふれた夜がやって来る
ラララ ララララララ・・・・


福知山駅の表示  来週はかわってるはず
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僕の電車旅行の記憶は、大学受験で
小倉から折尾というところまでのった電車です。
大阪から離れて、一人受験に行った時の記憶です。
島流しのような、記憶。


雷鳥です。
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山口百恵 コスモス (さだまさし)です。電車はでないですが、、

薄紅のコスモスが 秋の日の
  何気ない陽だまりに 揺れている
  この頃 涙もろくなった母が
  庭先でひとつ 咳をする
  縁側でアルバムを 開いては
  私の幼い日の思い出を
  何度も同じ話 繰り返す
  独り言みたいに 小さな声で

  こんな小春日和の 穏やかな日は
  あなたの優しさが 沁(シ)みてくる
  明日(アシタ)嫁(トツ)ぐ私に 苦労はしても
  笑い話に 時が変えるよ
  心配要らないと 笑った



雷鳥後ろです。
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  あれこれと思い出を たどったら
  いつの日も一人では なかったと
  今更ながら 我儘(ワガママ)な私に
  唇噛んでいます
  明日への荷造りに 手を借りて
  しばらくは楽しげにいたけれど
  突然涙こぼし 元気でと
  何度も何度も 繰り返す母

  有難うの言葉を 噛み締めながら
  生きてみます 私なりに
  こんな小春日和の 穏やかな日は
  もう少し あなたの
  子供でいさせてください


雷鳥の表示 新大阪です。
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僕の電車の記憶は働き始めてからは、
玉造温泉病院へいくための岡山から松江の八雲
小浜病院にいくための茨木から近江今津への湖西線の新快速や雷鳥
福知山ルネス病院にいくための茨木から福知山まで北近畿
地方の病院に行くときの記憶です。


雷鳥のBODYのカラーータイマー 
ウルトラマンのようですね
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最後はこの曲かな。アメリカ民謡らしいですが、

線路はつづくよ どこまでも
野をこえ 山こえ 谷こえて
はるかな町まで ぼくたちの
たのしい旅の夢 つないでる


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はまかぜ
こいつはこのままのようですが、


線路はうたうよ いつまでも
列車のひびきを 追いかけて
リズムにあわせて ぼくたちも
たのしい旅の歌 うたおうよ


こうのとりという新しい電車が試運転していました。
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ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン ラン ラン

ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ランラ ランラ ランラ
ラン


今、ゆれてるナウ。

by zuitoshou | 2011-03-11 14:56 | 徒然草

Le CHARBON と La Cime -3時間コースのガストロノミー(美食)と 郷土料理をベースのフレンチ-


古い記録からまた、2店舗紹介です。

今は昔  1年ほど前ですね。。 
2010年3月15日 Le CHARBONで、お昼のコース
2010年6月1日 La Cime 夜にアラカルトで
2010年12月1日 La Cime お昼のコースで

一軒目のルシャルボンは美味しいです。ただ、時間が長いガストロノミーですので
なかなか、再訪できずにいます。
本当は、また、行きたいのです。
二軒目のラシームは、一回目に夜のアラカルトで行ったときは、
はっきり好みではなかった。特に、焼きものが、好みではなかった。
ただ、いつも、逆に、気に入らなかったら、2回行くようにしている。
それを確認するために、、ところが、2回目行ったこの店は昼のテーマをもったコースは格段によかった。あいかわらず、焼き物は、僕の好みの焼き方ではないけれども、コースとしてはおもしろかった。そのあたりのレポートをしましょう。


1軒目は南森町の西天満公園の北側です。
白い面のつくりで、極めておしゃれです。
ドアをあけてはいっても、白を基調としたお店です。
瀟洒な雰囲気があり、白ですが、やや暗い感じの証明です。
くつをぬいで、クッションみたいなのを足にくれます。
予約する時も3時間はかかるといっていたので、
おーそうかあ。。という感じでスタートです。

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もう、1年前なので料理の味はかなりうすれつつありますが、
シャルボンは炭という意味で炭焼きフレンチということのよう。。
メニューは以下の通りです。
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パンを食べるためにバターと塩やら、、でてきます。
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アミューズのサンフォニーの蝦夷鹿のスープは独特の味でおいしかったです。くせはあります。
魚介のプランタ二エミルュフィーュ仕立ては見た目も、いい感じです。らだ、この手の料理はなかなか、最後まで、おいしく食べれないことが多いですが、やさしい味に、芯のきりっとする味付けでした。
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魚の炭火焼きと海草の香り ピントあってないけど写真少ないので、
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ノアールドビゴールの炭火焼とドライフルーツバルサミーコと香草の香り
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チーズ
デザート
コーヒー、お菓子

全体的にはやさしい味にパンチの隠れた味付けや香りが漂う料理です。
もう一度、と思いながら、時間をとれずに再訪していない店です。
ただ、全体としては、もう少し、旨みを感じられるほうが好みです。
お昼もしっかり3時間です。
余裕をもって、お食事を楽しむところです。
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言葉で表すとアバンギャルドなガストロノミー(美食)かなあ。。

http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27009490/
大阪府大阪市北区西天満5-6-26 コーポイセマチ 1F
Restaurant Gastronomique Le CHARBON (レストラン ガストロノミック ル シャルボン)
完全禁煙
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2軒目ですが、
料理人同士では評価が高いようです。
しかし、それが食べる側に伝わるかです。
伝わるやつだけこい。伝わらないのはこなくてもいいというのもありですけど、
かといって、そういうわけではないみたい。
場所は綿業会館の斜め向かいです。
丸く張り出した部分と開口大きい窓
中は開口が大きい分、カーテンで閉じた空間
書斎風なのか、バリ風なのか。
パリにイギリスとインドネシアを持ち込んだようなインテリアで、
少々、変です。
やや、濃い茶系でまとめてあり、かっこはいいですが、
空間がだだ広く、少し落ち着きがないレイアウトです。
誰がデザインしたのかな。センスない。

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一回目の訪問。最初に言っておきますが、
ここは、、ちょっと、、、大丈夫、、、、という評価でした。
あとで、その評価は揺るぎます。
食べたあと、食事の記録をしていないので、
よほど、、、、、と思ったふしがあります。

こちらのパンはバターなんかいらないよとスタイルで、パンが小袋にはいってきます。
その前にちょっとでてきたようなのですが、記録がないので、
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フォアグラ
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鴨肉
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和牛
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以上のような料理を頼んだようです。
アスパラガスなどが添えてありますが、
焼き方が、、、
特に 肉の焼き方や、ポーションの分け方が、、、だめです。。なんか、野性的なんです。
最後のデザートです。
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ところが、そのあとも、料理人のなかにはちらちら評価する人がいるんで、、
どうも、聞く所によると、
ランチの方がよいとのこと。
ランチに潜入することにしました。

ランチはテーマがあるみたい。
アルザス料理no4という料理をいただくことに。

一転してこちらは、うわさどおりの内容
よくねられたコースに、また、違った印象をもちました。
コースの内容のメニューもありました。
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こうしてみると、この方は、きっと
郷土料理に深い思い入れがあるよう。
その、古い郷土料理をベースにして
新感覚のフレンチに高めていこうというながれなのでしょうか。
夜がよくて、ランチは普通というお店は良く聞きますが、
ここはまったく正反対です。ランチはかなり秀逸です。
それだけの料理の引き出しがあるのであれば、
夜も同じスタイルにすべきです。
もともとの郷土料理と、かれの、再構築した新感覚の郷土料理
はてさて、どちらがおいしいのか。そのあたりも問われるかもしれないですね。
プロの目からみたら、この試みはすごいということになる。
しかし、現実、食する人間に美味しいと思わせることができるのか。
食事する楽しみを与えることができるのか。
自分のマスターベーションになってないか。(言葉が悪いけど)
そのあたりに、自己チェックを重ねて、高みに上がっていくと
すばらしいお店になると思います。
悲しいかな、現時点では、まだ、登山中であることは否めない。
今のところドラフト1位だけど、
活躍するかはわからないけど、、有望というところでしょうか。
これからの動きをみたい。1年ぐらいして、またのぞいてみるかなあ。


タルトフランベ たまねぎのあわとたまねぎクリームとベーコン  たまねぎが淡い感じでなくわりとしっかり主張し、ベーコンもそれにまけない味付けになってます。食欲がそそられる味です。


小さいシャルキュトリーのクロメスキ シュークルートのソース たこやきのような粉もののなかに、ジューシーな肉がつめてあり、酸味のアルめきゃべつベースでこれも食欲を刺激します。
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ビールのスープとポテト ビールを煮詰めたもの。これは、微妙なスープです。麦芽の香りのみになって、味は気の抜けたビールをあたためたような。。不思議なお味です。
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鱒のリースリング風味 りんご、きゅうり、鱒のミキュイ、マッシュルーム、リースリングのソース  これは一転して、サラダのようなさわやかな料理です。
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アルザスのベッコフ 牛と豚の筋の肉赤ワインのソース? これは、一転して、力強い料理です。おいしいですが、やはり、ポーションの大きさと火の入れ方のアンバランスがあるように思います。
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小さいポットに入ったバンショーとベニエ おいしいです。
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スペキュロスのクリーム キャラメラルシートとフランボワーズショコラ いかにも美味しい取り合わせです。のかつ、立体的なオブジェのようなデザート。秀逸なデザートです。 ところで、デザートはデザート職人を雇っているとか。?これは、見た目、味、絶品です。
このデザートは凄い。!!!
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茶菓子(べラベッカ、バンダニ)

そうですね。
それぞれ、工夫があり楽しいです。
コースとしてみると急激なジェットコースター的な、味覚の切り替えを要求されるような料理です。
ただ、あきらかに、夜と昼とでは別人なのかと思わせる料理です。
いい意味でも、悪い意味でも、おもしろい料理です。
シェフは1977年生まれの奄美大島出身だそうです。ムーリスで働いたとか。
しばらくはランチかな。。4800円かな。

最後に店主さんのあいさつから、
la cimeは仏語で山の頂き、頂上、頂点を意味します。
山を三角形とし、その三点を「お客様」「作り手」「お店」に置き換え、
線を結びその頂上は自由にお客様が想い描いていただき、
楽しんでもらえるお店になってほしいと言う願いを込めてつけました。
ということです。。
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料理を言葉で例えると アバンギャルドな郷土料理です。


http://www.la-cime.com/
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27049485/
大阪府大阪市中央区瓦町3-2-15 本町河野ビル1F
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ある意味。
相対する料理屋さん2店でした。
ただ、どちらも、新感覚なことは確かです。
新感覚は継続することは難しいですから、
その引き出しが問われてくるところです。
また、新感覚も、常に新感覚でいることは難しいですからね。
いずれ、次の新感覚におわれます。
継続すること。それが一番難しいのかもしれないです。

by zuitoshou | 2011-03-09 09:58 | フレンチ

昔懐かしの洋食屋fujiya と Michel Vin Japonaisで日本ワイン 

大阪船場といえば繊維問屋が並ぶ町だった。。

昭和10年というと
ナチスがユダヤ人の公民権停止 ニュルンベルグ法制定されたころ
日本では2.26事件が起こる前
そんなころ、
我々の父親は生まれた。

昭和20年といえば
終戦の頃
我々の父は大阪の田舎で玉音放送を聞いた。

昭和30年ごろといえば、
我々の父は大学卒業し、就職した。
おりしも、隆盛を極めた、繊維業界だったのだろう。

昭和40年代、高度成長の時代
繊維会社、貿易会社は一斉風靡した。
もじどおり、本町、堺筋本町は
大阪のビジネス街の中心であった。
我々の父もモーレツ社員とかよばれて、休みなく働いた。
右肩上がりの時代。
昼下がり、彼ら、サラリーマンが
昼食をどのような店でとったのだろうか。

昭和50年、60年となると、
そんな、サラリーマンの子供たちも大きくなり、
経済的にも安定してきた。
子供たちと両親で、
夕食に外食。洋食を食べよう。
ドミグラスソースやビーフシチューを食べよう。
そういう雰囲気があったかもしれない。

平成になって、大きくなった子供たちは、大学生になり、
バブルをこえて、大阪に就職したものの
本社は東京へ、大阪はすでに斜陽をむかえていた。
そんな、彼らが、なんとなく、昔懐かしい味。
洋食に特別なあたたかさを感じている。
バブリーなフレンチでデートもいいけど。
洋食はおちつくなあ。と思った日もあるだろう。

平成20年のいま、その息子たちも、家族をもつ。
自分たちの子供にも、
パスタでなく、スパゲティーを食べさせたい。
コロッケ、ハンバーグ、とんかつ、シチュー、カレー
食べさせたいと思う。
子供たちは、その店や、味に昭和を感じるという。。それって昭和ヤーン。



今僕らは洋食に憧れを抱いたはずなのに、
今はそれがノスタルジーに変わる。

食がどんどん多様化し前衛的になって、
そのようなお店に星が煌こうと、
ノスタルジックな味はたしかに、僕たちの下の中に残っている。

これから、洋食の文化がどのように生き残っていくのか
という興味は尽きない。

どこにでもあった、洋食屋さんや定食屋さん。。
このような洋食や定職のお店の跡継ぎは
後をつぎものもいれば、まったく違う料理の世界に身をとうじるときもある。

話がわけが分からなくなったところで、本題にうつりましょう。


今は昔 2011年3月5日のことです。

今日お邪魔したのは
1935年創業。現在の店主でさえ3代目というお店 洋食屋fujiya
上に書いたような仮想的な時代をみてきたお店なんでしょう。
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その息子4代目はミシュランの星つきのおみせFUJIYA  1935
(3年前にいきました。あまりの前衛的なというか革新的な料理はエボリューションです。
この頃は写真とってないわ。。)

昔は、このお店の前のビルにすんでいたので、
20年前はときおり洋食屋さんにはいったのですが、、、
僕がいったことがあるのは、1995年ごろなので、どうやら、3代目の店主さんが
単独で仕事をされるようになった頃のようです。和洋食ふじや そんな名前だったです。
一度休憩されて、周囲の声で復活
それが、現在の洋食屋fujiyaさんです。
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アスパラガスと帆立と海老の春巻き
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牡蠣フライ タルタルがやさしいあじです。刺激かんなく安心できる味です。
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帆立と海老のクリームコロッケ カレー風味 カレー風味がほんと、風味という感じで主張する一品です。
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ハンバーグステーキFUJIYA風 肉汁があり、味は極めて、懐かしさを刺激するプレーンなハンバーグです。
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白金豚とんかつ
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蕪のスープ
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サラダ
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http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27012521/
大阪府大阪市中央区内本町2-3-8 ダイヤパレスビルB1
洋食屋 fujiya
06-6941-7283
喫煙可のようです。
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その日はそのあと、
以前から気になっていた
Michel Vin Japonais
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日本ワイン専門ワインレストランです。

日本ワイン専門でワインもグラスでいくつかシャンパン3つ 白4つ 赤6つほどあいてます。
料理もいろいろありました。
今回は、お腹一杯なので、飲み目的ですが、、、

この手の店で思うのは、
やはり、料理に、ワインをあわせてくれるほうがいいなあ。

ワインの美味しさを感じずに終わることになることが多い。

やっぱり、マリアージュって、どんか料理にも合うということになるから、
料理を律速にするなら、料理からワインをアドバイスほしい。

ワインを律速にするなら、このワインにはこての料理があいますよとか。。

とくに、ワイン飲んだことがない人ほどそのほうがいい。

お腹一杯で行ったので、料理は2品というか
ひとつはデザートですが、チーズケーキ
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飴色まで煮たか焼いたまねぎのキッシュ
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レストランというだけ、料理も美味しかったよ。。

ワインは大分のワインを泡と 安心院のスパークリング
安心院葡萄酒工房  http://www.ajimu-winery.co.jp/
勝沼の泡に比べると、刺激のないやさしい感じのスパークリング

新潟の赤ワインをいただきました。フェルミエ の オーストリアの品種 ツヴァイゲルトレーベ
フェルミエ     http://fermier.jp/
これは、かおりがすごくやさしく、ただ、酸味の強い食事にはあいません。ワインだけで楽しむとととてもおいしいわいんでしたよ。

ワインもそれなりに美味しかったような。。

店主は イケ面2人 兄弟とか、、
女の子受けしそうですね。

Michel Vin Japonais
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27012454/
大阪市中央区常盤町1-1-9REV 35 1F
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ちなみに1935年って昭和10年のヒット曲に明治一代女なんてのがあり、
まだ、明治って言うのが身近だったのですね。
デュポン社はナイロン開発
モノポリー発売

T.Eロレンスが死亡(アラビアのロレンス) 実は昨日、HDでロレンスみたんだよな。。映像は美しく、内容はなかなかに重厚で、イギリスの二枚舌外交など、歴史好きには、なんともいえない楽しい映画。とはいえ、みどころは、砂漠にパーンしていく夕陽のシーンかしらね。。有名ですがね。あとは、砲台が外海向いているシーンでの紺碧の海。

1935年生まれの人は赤塚不二夫、大江健三郎、筑紫哲也、浜村淳、野村克也など、、、
赤塚不二夫で好きなのはバカボンですが、キャラがすきなのは、こいつ。でも僕は猫は嫌い。
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by zuitoshou | 2011-03-08 07:09 | グルメ

澪つくし料理帖 1-4巻とトルコワインSeneler Öküzgözü 2008

気まぐれブックレビューのお時間 今日は4冊なので 6時間目から9時間目までです。
それと最近両親の旅行土産にもらったトルコワインおいしかったので、、ちょっと紹介。

本を読むという行為は何か?
最近は、紙という媒体からHDという媒体に移行しているので、
本という概念自体がゆらぐわけですね。

電子本っていうのかな。
この際、文字という表現に戻った方がよいのかもです。
ページをめくるようになっていますが、よく考えるとページをめくる必要もないわけですね。
今は本を真似たような表示形式ですが、そういう必要もなくなりますね。

広告媒体を伴う雑誌はもっと、違うことができますよね。
広告は動画でということですね。
スポーツ雑誌なら、記事も動画に
どこまですすむのでしょうかね。。
そうなると、本を本で読む必要があうのか。朗読でよいのでは。

そうなると、
文字で表された他人に?伝えたいものを保持する文章の集合体
というものが本なのでしょうが、
上記のように文字も必要なくなる可能性があけですね。

文字をもったソフトを読んでくれるソフトなんて簡単でしょうね。
女優の声とか、自分の声とか選べたりしてね。。。

ややこしいな。
まあ、何でもいいや。

いまのところ読書というのは、人様の言うことや書かれた事から、何を学ぶかということなのですが、

別に、何も学びたいわけでないけど
ほっこりしたいという気分になりたい小説もあります。
今日紹介する小説は、ほんと、そのような小説です。

しかし、ほっこりするかどうかの基準は人によって違うからなあ。。。


とりあえず、実家に帰ったときに、
本好きの母親が、机においていたので、借りてきました。
そうは、期待していなかったので、とても、楽しい小説でした。
時代料理小説ですね。

とにかく、何も、考えずに読めるのは、時にはよいことです。

高田郁さんの書き下ろし八朔の雪、花散らしの雨、想い雲、今朝の春 みおつくし料理帖

物語は

大阪出身でいまは故あって、江戸の蕎麦屋「つる屋」で腕をふるう澪。

主人種市の高齢などの問題などから
料理の腕をふるうことになる。
そのなかで、江戸の味と大阪の味で戸惑い。
それを彼女の才能と才覚で乗り切り、
江戸の町人の支持を次第に受けていく。
それどころか、江戸随一といわれる料理屋登龍楼と料理番付、料理勝負を競うまで成長する。

その間、彼女をとりまく人々の人情話がからむ。

主人公澪は、大坂の町が、大洪水で流され、両親をいっぺんに亡くす。
その境遇を「天満一兆庵」の女将・芳が救う。手伝いから、才能にきずいた大将嘉兵衛により厨房に入ることも許されるまでになる。
しかし、隣家の貰い火で大阪の一兆庵は焼失する。
一方、一兆庵の江戸店を任された息子の佐兵衛が行方不明になり、お店も人手に渡る。
嘉兵衛も心労がたたり亡くなる。 芳は母親代わりであると共に、大阪随一の料理屋の女将として澪を見守る。「料理は料理人の器量次第」などという名言。
話の軸としては行方不明の佐兵衛を探し、お店を再興するという軸がある。

a0194908_8483186.gif1巻
狐のご祝儀-ぴりから鰹田麩
八朔の雪-ひんやり心太
初星-とろとろ茶碗蒸し
夜半の梅-ほっこり酒粕汁


a0194908_849144.gif2巻
俎橋から-ほろにが蕗ご飯 おさない少女ふきを利用した登龍楼のスパイ行為
花散らしの雨-こぼれ梅
一粒符-なめらか葛饅頭 おりょうさんと太一が麻疹にかかって一大事
銀菊-忍び瓜 源斉先生に縁談が?


a0194908_8494941.gif3巻
豊年星-「う」尽くし  満一兆庵の若旦那=佐兵衛と一緒に江戸に下った料理人=富三と偶然再会。
想い雲-ふっくら鱧の葛叩き 江戸には無縁だった鱧
花一輪-ふわり菊花雪 形だけまねた女料理人の店が登場
初雁-こんがり焼き柿  ふきの幼い弟が失踪


a0194908_850782.gif4巻
花嫁御寮-ははきぎ飯 同名の美緒とのやりとり 小松原の正体
友待つ雪-里の白雪 あさひ太夫である親友野江にまつわる
寒紅-ひょっとこ温寿司 大工の伊佐三家族の問題
今朝の春-寒鰆の昆布締め  料理番付




偉い医師の息子でありながら、街の医師として医療にひた向きに挑む医者の源斉がからみ、医学的な面からの澪へのアドバイスがあり、、しそこから、澪の腕がめきめきと成長していきます。
料理屋のオーナーの「つる屋」の主・種市。
澪の挑戦を陰にひなたに手助けをしてくれます。
実は彼も“つる”という一人娘を亡くしてしまった過去があります。

澪とお芳さんの住む長屋のお隣さん。
おりょうさんと伊佐三さんと太一の家庭。子どもが病気になったりするアクシデントに医師があかわり、澪の料理がかかわり、それぞれはいい人情話です。
それに謎のあさひ太夫が実は幼馴染の野江ちゃんであること、その野絵と澪をつなぐ料理の心得のある又次。
それと謎の男小松原。しだいに、彼の素性があきらかになる。御膳奉行づとめと考えられ、これまでの的確なアドバイスの謎がわかる。また、澪は彼に思慕の念をいだく。
同じような境遇でつるにひろわれ下足番として働く ふき
店になじみの客として美食家として現れる戯作者 清右衛門と版元 坂村
その坂村の個人料理人がかつて一兆庵の江戸店の片腕であった富三。
佐兵衛の失踪の謎が明らかになりそうになる。。。

まだ、話の謎は4巻で解決してない。
しかし、各巻 4話に必ず料理がからみ、また、季節の流れがしっかりとあり。
そのなかで、様々なテーマが絡み、
全体としての謎が幾重にもこめられており、
非常によくできた時代小説です。
というか人情話です。
マンガのような展開と話しどりが
わかりやすい話になっています。
マンガ原作もしているからね。。
単純に楽しめる話です。
移動や旅行の時に読むのにおすすめです。

さっくり読めます。

あと、2冊ほどで謎がすべて解決すれば名作となるでしょう。
いたずらに長くせず、一度、話は終わって、
評判よければ、外伝的に書くことがいいと思いますよ。。


飲んだワインが期待に背いて美味しかったので
調べたところネットでは以下のような記事が、
やはり、美味しいワインだったようです。


ウトオール会長は、目隠しを行い味見した専門家らの評価の結果25のワインの中から「特級」、「高級」、そして「上級」のカテゴリーに入ったワインを発表した。

これによると、「特級」カテゴリーにはPendore Syrah 2008、Kavaklıdereが入り、「高級」カテゴリーには次のワインが入った:


Seneler Öküzgözü 2008 / Turasan, Selendi Cabernet Sauvignon, Merlot, Shiraz, Cabarnet Franc 2008 / Selendi, Imperial Öküzgözü Blend 2006 / Kayra, Signium 2008 / Doluca, Centum Syrah 2007 / Sevilen

以下は外国の誰かの感想
僕には、まろやかな感じで、香りも温かなベリー系のかおりで、味もまろやかで嫌味や癖のないワインでした。美味しかった。。
TUESDAY, JULY 13, 2010
Seneler Öküzgözü 2008
Silver Medal in Concours Mondial de Bruxelles 2010

What can I say about this wine?... I love it, it has got everything! Öküzgözü is certainly my favorite Turkish red grape variety. It gives incredibly fruity wines with fine tannins and a beautiful body. When, in addition, the grapes come from this small parcel of Elazig located on a beautiful “terroir”, I have all that I could wish for.

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The Seneler Öküzgözü 2008 is an exclusive “cuvée”. The grapes come from a single vineyard in Elazığ. In fact, two small parcels next to each other rather different and very complementary.
It was fermented in tank and aged in French oak barrels for 12 months with a low percentage of new oak to preserve all the grape variety typicality.
Nice deep red hue, almost black.
The nose, of great aromatic richness, is expressed by typical black fruits of Öküzgözü: black cherry, plum and raisin. There are also more developed notes of cinnamon, coffee and black olive.
The palate is rich and concentrated with blackberry and cherry flavors.
A few touches of spicy and discrete oak (coffee, vanilla) bring complexity and smoothness to this wine with plenty of expression.

This wine is an excellent accompaniment for red meat, a beef tartar, a truffle cake…

by zuitoshou | 2011-03-07 08:56 | 読書、歴史

Unisson des Cours と Cuisine Francaise Tetsuya Ishihara –モダンなフレンチを-

古い記録もこなしたいなと思っているんで、今日は昨年 暮れにいったフレンチ2店舗
どちらも、すこし、お値段はかかりますが、味だけでなく、五感を使って、雰囲気も楽しめるお店です。どちらも禁煙ですよ。。

今は昔
2010年11月16日 西天満のUnisson des Cours ひとつ星ですね。
と 2010年12月14日 北新地の Tetsuya Ishihara 
のお料理を
ただ、写真がやはりいまいちなのも多いのですが、
結構、まじめに取っていたので、雰囲気だけでも感じ取ってください。

では、2010.11.16 ユニッソン デ クレールから、
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場所は堺筋なので、北浜からなにわ橋を渡ります。
夜は人通りがとぎれがちになりますが、中ノ島もこえて、橋を渡りきって
阪神高速の北浜出口の側道を左に向いますと目的のビルです。
ビルは80年代後半にはやった茶系統のタイルのビルに
白っぽい平面が並んだ、外見上はやや違和感のある雰囲気
そうですね。80年代の雰囲気に2010年のはやりをぽっこりといれたような。。

この日は、到着が4分ほど早かったのですが、入れてくださいました。
ありがたい。
店内は白を基調とした明るいお店です。床はオーク色の濃い目の色
真っ白でないので、意外に落ち着ける空間です。
開放感がありながら、ぐっと、しまるところはしまったような空間です。
いいと思います。
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そんなこんなで料理です。料理の説明がまずありました。
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セロリ パンケーキ 生ハム 貝のタルタル グジェール(最初からおなかグーになります)
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ズワイガニとクレソンのベローテ(色合いがとてもきれい。クレソンのベローテ、これは絶品です。)
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厚岸生かき シトロン ソバージュ  ババロワーズ(皿に敷き詰めたゼリーの上に、写真が悪いのですが、かきがあたかも、岩石のように、野菜類が草木で、なんだか三陸海岸でもきたような、見た目の雰囲気とでもいいましょうか。おもしろいです。写真がわるいのです。すいません。味は、ちょこちょこと食べるのですが、酸味とかきがとけるように口の中に入りますので、いい感じです。)
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フォアグラのミキュイ 姫リンゴ ロワイヤル ゲべルツトラミネ―ル(フォアグラのミキュイはすこし、ミキュイなので、少し味が全体に弱く思った。流れ的には、ヒメりんごだし、もすこし、強い味の方がいいかも)
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ほたてのラビオリ 山ごぼうと山シメジのフォーリエ(ただ、このラビオリのジューシーさを考えると、フォアグラはアレで言いのかなと思う。これはぐっと来る味)
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ポワソンドマルシェ ビートアブ フヌイユ  ほうれんそうのプチパケ(ややシュールなお味)
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やまうずら 芋キャベツとむかごのシューオンブーレ(これもシェアしたのでオーソドックスでした)
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鹿児島黒毛和牛 芋キャベツとむかごのシューオンブーレ(意外にオーソドックスでした)
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フロマージュ ジュール(エポワス  フルムダンベール)
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ハーブのグラにて クレマンテイーヌ
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丹波栗のモンブラン
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お菓子
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参考までにかわいいパン
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メインまでは、かなり、味は、薄めで、なおかつ、素材と部材(ゼリーやあわや)とが調和するように考えられた料理で、見た目もおもしろく、特に、ゼリーを下にひいた一品は、絵画というより、3次元の風景、箱庭を作ったような作品というにふさわしい料理です。おもしろいです。意外なのは、メインはどうでしょう。どちらかというと古いタイプのフレンチに近いように思います。シェフの修行による技術が伝わるコースになっています。

料理を作るライブ感はないですが、いいお店です。
小さなモダンな美術館でこの絵はいかがですか。?この絵はいかがですか?と食事しているようなお店です。
リュミエールなどの店の雰囲気を考えてくださればよいのでは、
最後にお見送りも。

料理を言葉で表すなら、英語ではrefine リファインという言葉と思います。


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http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27049758/
http://www.unisson-osaka.com/
大阪府大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル 1F
ユニッソン デ クレール
06-6131-0005



もうひとつのお店はCuisine Francaise Tetsuya Ishihara
北新地の田園ビルの2階。
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多くの有名店が入居し、建物もかなり、バブリーな雰囲気です。さっきでいうと、バブルな80年代のゴージャスなビルです。行きかう人も多く、北新地の雰囲気をいまだ、味わえる部分のひとつです。

ドアをあけると、照明は
食べんものがきれいに見えそうな、やや暗い感じです。
カウンターは白いクロスに、イスは赤、正面は金属感のあるつくり
ライブ感のあるつくりになっています。8席ほどでしょうかね。
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堺筋倶楽部の料理長だったそうです。
予約のお客さんの料理を一品ずつ回転しながら、作っていく感じです。
スタート時間や組み合わせによってもかわるでしょうから、
ゆっくり、フレンチを、ライブ感をもちながら楽しむところです。

フォアグラ コメ麹につけた(これはいきなり、お腹がすくメニューです。フォアグラにこのような味のついた食べ物ははじめてです。)
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群馬県ごはんのソース(これも味わったことのない料理です。)
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北海道エゾしか[生] チーズ、パテ (鹿の生、おいしいよう。)
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フォアグラ、黒トリフの蒸したもの (とにかくこれが、今日食べにきた会があったと思える一品でした。またピントがいまいちですね。)
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グレ、白ワインソース かごしまのたけのこ(やきかたですが、ややこげが目立つときがありますが、香ばしさもかもし出された料理といえます。
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ニンジン、あかかぶ(やいた)日本しかとエゾシカの食べ比べ、比内鳥(とりわけてもらっています。しかも種類によって味が違うのだと感じました。)
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デザート (チーズのフロマージュ、ようなし、いちごフォンダンショコラ)
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お菓子
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コースとしてみると、コースの流れのようなものが少ない気はします。ただ、一品一品が、なんとなく、あまり、味わったことがないけど、つかっているものは王道ですよね。でも、なんか、味わいがかわった感じがあります。
それが何なのかはわかりません。

雰囲気的には、ハンソロ(スターウォーズの)が運転する小さな宇宙船のなかで、ゆっくりと、まったりと、時間の観念が失われたように、目の前では、ジャズバーで生演奏のジャズを聴くように、、そのジャズはかたくるしいものではなく。ジーンズで演奏されているような。。そのような感じです。メインはこちらも、別の意味で、王道です。

店を出る時、シェフはありがとうございましたと。。気持ちよい店です。
連れは気に入ったようです。

料理を言葉で表すなら、名刺にもてつを鐵とわざわざ書いておられますから、iron アイアン というかんじでしょうか。



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http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27044180/
Cuisine Francaise Tetsuya Ishihara (キュイジーヌ フランセーズ テツヤイシハラ)
大阪府大阪市北区堂島1-2-23 田園ビル2F


どちらも完全禁煙でした。
どちらも、もう一度行きたいお店ですよ。

by zuitoshou | 2011-03-04 16:25 | フレンチ

焼肉 隆 と 奈良マラソン-運動後に消費カロリー以上摂取注意-

今は昔 2011年3月1日 焼肉食べたいということで
焼肉にいきました。
鶴橋の隆さんです。2010年12月5日の奈良マラソン打ち上げ以来ですね。
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昔は、焼肉をよく食べに行ったのですが、
最近は、自分から選ぶことが少ないです。

大阪赤十字研修の時は
海南亭、吉田、鶴一、空とか、もうなくなったであろう、焼肉店など
よく行っていた。若い頃は、なんとなく、だんだんホルモンとかにはまっていくのね。

その後転勤したら、どこにでも、焼肉屋なんてないことにきづく。
鶴橋は特別な場所ですよね。。。

30歳ぐらいになって、
もう少し、美味しいお肉が食べたくなる
いいお肉で焼肉。。アー贅沢と思いながら
倉敷のふたばという肉屋さんの2階によくいったわ。
肉の刺身なんか食べて、、、高級ロースなど焼いて、、

ところが、40過ぎてくると、
焼肉がつらいというか。とくに美味しい肉の焼肉はつらくなるのね。
おいしいけど、次の日がつらい。
二日酔いよりつらいなんて、感じになります。
2月ぐらい肉見たくない。みたいな。。

そんな40代になって選ぶ焼肉は
わりと歯ごたえがあって、噛むほどに、肉の旨みが感じられるところが
いいようです。
あと、決して、食べたいと思っても食べ過ぎない。80%にしておくことです。
焼肉はアルコールの同時は避けた方がいい。妙な腹具合になります。


今日は焼肉、鶴橋の隆さんでのお食事です。
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12月5日忘れもしない奈良マラソンの打ち上げでご馳走になって以来です。
あとで、奈良マラソンも振り返っておきます。
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キムチ大根、きゅうり
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もやしナムル
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ユッケ  わー、このユッケ美味しすぎです。
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上塩たん タンは厚くて美味しい。タンが薄いところが多いですが、タンはある程度厚い方がおいしい。でも、あまり厚いとこれも、だめなんですよね。
あご  本当に、本当に、ここのあごはいつ食べてもおいしいです。あごは、歯ごたえがあって、肉の旨みがあるので、とても美味しい。
たん下 たん下、これも、今まで、食べたタン下で、最も美味しいです。タンの感じと周囲の脂と、周囲のやや歯ごたえのアル肉とが混在していて、うーまい。
ネクタイ せせりのようなということでした。なるほど、でも、この歯ごたえは顎とは違う食感で、これも旨みが噛むほどに感じる。
トントロ
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焼肉のセット(たれ)はらみ、カルビ、ロース   タレ焼きはゴマの葉いりチシャで つつんで食べました。
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車出勤だったので、烏龍茶で、、、
手打ちの冷麺(そば粉いり) この冷麺は麺が細くて味が上品です。すごく美味しい。この冷麺の専門店があってもいいと思うほど。いつも美味しいです。
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デザート 柚子のシャーベット
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ここで、12月5日の奈良マラソンレビューです。

実は、昨年はじめてマラソンというものに挑戦した。
普通は練習して参加するものでしょうが、
なんとなく、流れで申し込んで、流れで走ってしまった。
時間は5時間かかりました。
30kmを3時間15分ほどで走っていたのですが、
そこから足がつって、なんとか、それ以後は
歩いてゴールしました。
これは完走なのかなあ。
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朝の早くからおきて、
上本町駅で待ち合わせ。
このときはとても走れるわけがないと思っていたので、
目標は半分、というより半分でやめるつもりでした。
別段、緊張もなく、というより緊張感なく、奈良駅から奈良市鴻池陸上競技場へ
徒歩で向う。スゴーい人です。
体育館で、前日もらったというかもらってきてもらったゼッケンをつけ
準備は万端です。
ゼッケンはGなので、走ったことないひとグループのようです。
でも、周りの人がはやそうに見えます。
実際のスタートまで20分ほどかかりました。
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先輩のアドバイスは1時間10kmでというので、それ以上はとばさないようにして走り始めました。
大宮通を平城京あとに向かって走り、それを折り返す10kmの間は人が多くて、
抜かれることもないが、抜くこともないという感じです。
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10kmこえたあたりから、集団がまばらになってきます。
そこから、窪ノ庄南あたりまではゆるやかなくだりですので、比較的楽に走れましたが、
そこから、白川大橋までが70mぐらいから133mののぼりです。
このあたりで、トップとすれ違いました。
はやーー
これぐらいからつらくなりました。丁度20kmあたりです。
2時間ちょいぐらい だったので、時間的にはまあまあだったですが、
これ以上はもう無理かなと思いはじめてきました。
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それでも、まあ、歩きたくはないなあと思いながら、
また、帰りはこの坂を上るのと思いながら、、
折り返しまでがんばるかと。。思い直し、25kmの折り返しに到達。
沿道の声援が、ありがたいです。
いがいにわるくないタイムだったので、
も少し、走ることに、、
折り返して、わあ、いきなりのぼり、、
さすがに、限界かなと思いながら 30kmの文字が、、
音楽は走れ~走れ~とつぶやきます。 そのときです。
ついに、足がつりそうに。。
なんとかこらえて、そこからは、徒歩になりました。
時間にして3時間10分ぐらいのところです。
さあ。のこり、12.195km歩けるのでしょうか。
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このあたりは(30km)足がつっている人や、歩いている人が多数出現します。
オー、周りの人にきいてみよう。
ゼッケンでAのついている人もいたので、
ここから、歩いて制限時間内に走ることができますか。。。?と
すると、そりゃ、大丈夫だよと。。
そういうわけで、気をとりなおし、のぼりは歩いて、下りは小走りを繰り返します。
ただ、走らなくなると体って急激に冷えるのですよ。
特に、天理街道は高い建物内から、風がふく。夕方になってくる。。
でも、なんとか、走ったり、歩いたりしながら、ゴールへ。。
最後は沿道に人が増えるので、歩くのもかっこ悪いと思い走ったり、、
岡村孝子の(あきらめないで)がかかったりしながら、、、
なんとか、ゴールしました。
ゴール前に高橋尚子とハイタッチ
この人は本当に オーラがありますわ。。
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次は大阪マラソン??まじっすか。?
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by zuitoshou | 2011-03-02 20:11 | グルメ

ダイナミック キッチン バー 燦 大阪 と フンデルトヴァッサー -高所でいい気分と大阪の建物1

今は昔 2011年2月28日

先輩の先生にお誘いいただき、ご馳走になってきました。
先輩は、非常に、活性の高く、能力のある方なので、
いつも刺激をうけているのですが、
呼応する能力が僕の方にはないので、
大変申し訳ないのですが、、、
それにしても、刺激になります。
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ダイナミック キッチン バー 燦 大阪
というところで、お食事。
このビルの周囲は歩いていましたけど
このビルの上にまさかレストランがあるとは知りませんでした。
どえらい夜景のお店です。
夜景だけで来る価値あるかもです。
バー使いもできるようですね。
これはこれで、ありかもです。
地上125mということです。
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この間のdeep居酒屋といい
スタイリッシュなお店といい
最近、あまり、訪問する傾向がなかっただけに、
スタイリッシュな箱物も
結構いいやんかという感じでした。
コンパとか送別会とかにつかうのかな。
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ただ、今回の訪問した部屋は
残念ながら夜景はみえなかったのですが、
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いただいた料理は極というコースで飲み放題でした。
冬味前菜盛り合わせ(鱈白子天麩羅、ふぐ皮のポン酢和え、蕪の田楽、あん肝のバター蒸し)なかなか、料亭風の出だしですが、味はぼやけたようなお味でした。
京都鹿島産 よせ豆腐  これも、はやりですが、美味しかったです。
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鮮魚のおつくり(海老、鯛、鰹、ひらめ、鮪など) 漁港直送ということですが、数入れているので、素材中心という感じはなかったですが、合格点です。
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鮟鱇のから揚げ 鮟鱇といわれなければ、鮟鱇とは思わないかも。
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大和牛ロースの溶岩焼き  これは、豪快で、見た目も楽しい感じです。美味しかったです。
寅河豚とズワイ蟹の水煙蒸し かに、河豚のお味はともかく、これも豪快な出し方で、見た目も満足。
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蟹味噌土鍋ごはん 蟹味噌の味はわかりませんでしたが、
お吸い物
甘味(アイスクリーム)
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やや、味は濃いめのかんじで、飲み放題もいろいととあって楽しめました。
今日も、写真とったはずが、ないのですわ。よっていますわ。
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帰りに夜景がすばらしかったです。写真とったはずが、ないです。

125mということですから、
通天閣は103mでしたかね。
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同じような店がOBPにあるらしい。こちらは150mだって、、

http://r.gnavi.co.jp/k015419/
ダイナミック キッチン&バー 燦 大阪
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-15-10 ニッセイ同和損保フェニックスタワー27F

話はかわって、大阪駅周辺ですごくきらいな風景があります。
この不調和はなんでしょう。耐え難いですね。
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日曜日に舞浜でテニスしたのですが、ここにすげえ建物があります。
オーストリアウイーンにいった時フンデルトヴァサー(踏んでいるとバッサーンではないです)
のフンデルトヴァサーハウスは見ました。
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このなんともいえない建物が大阪にいくつかあります。
舞洲工場   地上7階地下2階のゴミ焼却及び粗大ゴミ処理工場

焼却時の熱エネルギーを蒸気と電気に変え、
工場と地域で利用しているそうです。
フンデルトヴァッサーが、ウイーンのゴミ焼却工場を
デザインしていたことから、
大阪市がフンデルトヴァサーに依頼し、実現した建築。
2001年4月竣工。609億ですって。
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舞洲スラッジセンター  地上6階地下1階の下水汚泥集中処理センター
市内の下水処理場を地下パイプで結び集中処理する施設です。
処理後の汚泥「溶融スラグ」は、建築資材として再利用。
2004年3月に施設外観が完成。こちらは800億ですって。
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無駄かどうかという野暮な話はなしです。
こういう建物、もっと、みんなにみてもらうといですよね。
大阪市の子供は行くのかもしれないけど、郊外の小学生たちにも
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー
(Friedensreich Hundertwasser, 1928年12月15日 - 2000年2月19日)
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by zuitoshou | 2011-03-01 14:50 | グルメ