ししゃもかカペリンか 活断層か地すべりか
本物のししゃもの話。
最近、ゆうのときよたで
本物のしゃしゃもを食べたので、、、ふと
僕たちが食べてきたものは本物のししゃもじゃないらしい。
現在『ししゃも』として流通しているもののほとんどは
『カペリン』『カラフトししゃも』というものらしい。
味が似てるのでなく、
形が似てるだけだそうだ。
うなぎをあなご
伊勢海老とロブスター
を混同するぐらい違うそうだ。
たしかに、食べてみてよくそのことがわかった。。
おいしいのは、しかもオスらしい。
「シシャモ」という名称は、アイヌ語のsusam(スサム、語源はsusu(スス(シュシュ))
=柳、ham(ハム)=葉とされる)に由来し、
アイヌ民族の伝説に拠れば
飢えに苦しんでいたアイヌの娘が病気の父のために川岸で神に祈りをささげたところ、
柳の葉が川に次々と落ちて泳ぎ回りそれがシシャモになったという。
アイヌ語説にはこのほか
「シサク(美しいの意)」説や
「シサム(日本人の意)」説など諸説ある。
きよたのししゃも料理

というわけで、
いま、議論になっている問題ですが、
活断層か地すべりか?
この議論は専門家でも
仮に難しいのであるならば、、、
どうなんでしょう。
議論するまでもなく、
活断層の可能性がある。
というは事実です。
ということは、
活断層の可能性がある以上、
この場所が原発にふさわしい場所ではない。
こんな簡単な議論の結果が導き出せない??
どれだけ、原発にこだわりを
見せる人間が多いかですよね、、、
日本の原発が
安全であると言い切るのであれば、
疑わしいところには設置しないということではないでしょうか。
原発ゼロを
いきなり難しいですから、
今後は
安全という名の
敷居の高さを設定することで
絞り上げていくのが一番ですよ。
日本の技術があれば、他の方法でエネルギー問題は
解決しますよ。
ゆうののししゃも料理

by zuitoshou | 2012-11-15 06:35 | 徒然草