ユニッソン デ クレール in JULY 2012
ユニッソン デ クレール in JULY 2012
いずれの御時か
この日も先輩と後輩と、、、
7月15日です。形成外科の地方会のあと、
日曜日でなかなかあいているところがなかったが、
こちらは、やっています。
ユニッソン デ クレール

せろりのあわと、、
まめとグジェールと。。。

たまごにアングレースのソース

能勢トマトのデクリネゾン
パンに乗った

ガスパチョ

サラダ風

小鳩と貝のナバラン レ テ

フォアグラミキュイと新玉葱ロックフォール

ポアソンドマルシェ(かさご) 河内ごぼうと豚足のグラチネ

鴨 ズッキーニとオゼイユのファボラーブル

フロマージュジュール

フィリピンマンゴのクレームキャラメル

途中リースリング 一本たのみましたが。
なんだったか記憶がないです。
おいしかったので写真撮り忘れました。
アルザスのものです。
明細くれるとあとでわかるのですが、
くれなかったな。
桃のタルト ラベンダー

そうですね。
この店は、わりと好きなのですが、
サービスをあげて、星をあげよとしているのでしょう。
気持ち分かります。
しかし、妙にぎこちない。
ホテルの食堂ではないから。
グランメゾンめざすのもいいけど。
もっと、ラフでもいいのでは、
フレッシュハーブ

あくまでも、フレンチは日本料理ではないのだから、
日本では、異国料理なのだから、
形式なしで、も少し、肩抜いてもいい気がする。
一方で、料理の方は、
おいしいけれども、少し、肩抜きすぎかも、
これでは、平凡なコース料理で終わってしまう。
魚、肉、フォアグラ、、おいしけれど、
焼き方が、うーんとうなる印象がのこりにくい。
(焼き物は、どうしても、きよたに比較してしまう)
ただ、マニュアルどおり焼いている感じがどうしてもある。
小菓子

今日で、4回目ですが、少し、印象が落ちたかも。
アキュイールやバリエが僕の中ではこの傾向を示した。
カランドリエ スタイルと僕が勝手によんでますが、
チーズ、小菓子で、なんか満足で
本当にメイン料理楽しんだのかわからない。。という感じにおしいること。
トールモンド、コンビビアリテの安定感とはずし感も大事。
年末にまたいきますわ。。
帰りライオンさんほえていました。

by zuitoshou | 2012-07-30 06:25 | フレンチ