イタリア紀行 OTTO SIENA シエナ
サンジャミニャーノという舌をかみそうになる町をあとに
また、1時間走った。車でですよ。。
シエナに到着。
フィレンツェと覇権を争ったこともある街。
絵の具のシエナ色というのはこの町の色だそうだ。
まずはドーモ 外観は白、緑、ピンクの大理石。ゴシック建築だ。

かなりでかい建物、12世紀から14世紀まで、長い年月をかけてつくられたそうだ。
シエナの町の勢いを反映し、予算が増えた時期や減った時期などがあるそうだ。

このドーモが、中世のキリスト教世界の社会的なにも精神的にも中心地だったのだろう。

なかの装飾も特徴的

なかなか派手

天井は荘厳なイメージだ。

図書室はルネサンス様で、きれになフレスコ画

きれいな色使い。

中で展示されているのは15世紀の聖歌本
たしかに、音符のような

床も大理石ばりで、

着工当時とじだいがすすんでからのものと、画風がことなるのも特徴

壮麗ということばあう感じです。

町を抜けて、雨が降ってきたので、
カンポ広場に到着
扇型の広場だった。

プッブリコ宮はゴシック

赤レンガが特徴的

雨が強くなったので、ここで、昼食。(予定の店は断念)

A.NANININという店
あの、F1ドライバーのナニーニと関係あるのかな。
ピザ

ラザニア

ワインとカフェオーレ

待ち合わせの協会に移動
わりと、山の谷合にたっているのか。
振り返ると、思ったより遠くに、ドーモが見える。

かえりは、イタリアも休日なので
渋滞がひどく、地元の人も渋滞で、

高速バックする車などがあり、、、
びっくりでした。

その後、つかれたというt彼女をよそめに、
部屋食のものを買い出しついでに、
フィレンツエのドーモもう一度見学

大理石がすごいな。

シエナとまた違うよあ。。
GROMのジェラート

夜の駅をぬけて、

なんとなく、
マクドナルドにモッツレラバーガー発見
買おうと思い、ならんだが、
うりきれしょうがないので、ほかのものを買ってもた。

シエナの町

シエナ色とは

晴れているとこんな感じだそうです。


昨日は走ってきました。
詳細は明日にでも。
高橋尚子すごいわ。
by zuitoshou | 2012-05-21 06:59 | 旅行