らーめん ぺぺ(北新地)と 能力の多様性を認めたうえでの能力主義
で、講演会で、意味があったかは別として
せっかくやなと、でも、今週は走るから
飲みたくないなと、どこに行こうか
迷ったけど、気になるラーメン屋に行きました。
堂島のところ
なんだか以前に、
いろいろなところで、うまいと聞いたので。
わかりにくいビルですけど
しかも2階

学力テストの評価と公開を議論しているけど、
こんなものは、公開したほうがいいに決まっている。
評価も受けたらいい。
だいたい、オリンピックだって、
走る人の順番付けるわけやし、
フィギアだって、そうやろ。
スポーツは順番つけるのに、
算数に順番つけない理由って何?
結局
でも
その結果をどのように運用したいのかということが、
重要なのでしょう。
でも、それは、人それぞれでしょうからね。
まだ早いせいか人はいない。
店内はセルフ。
いいな。
こういう淡白な店。
お店のショップカードがあり、
本当は行こうと思った店の
カードもけっこうあるやん。
みんな仕事帰りにきてるんかな。

でも、全体主義的に
順番つけるのでなくて、
個性をのばせと言って
やったゆとり教育のこの、悲惨な状況。。。
テストによる評価は、昔から議論はあるわけですが、
アメリカが競争性の制度を導入したら
不正するのがいたとかいのは、
古代中国の科挙が導入されたころから
不正はあるもので、
一種、それは、しょうがないのですわ。
フィンランドが
そのような能力主義をやめているのが、
先進的で、
一種の学力主義が古い制度だと
言っている人もいるが、、
そうそう、メニューです。
たのんだのは、ぺぺ白湯

結局、そのあとにある社会が成熟といっては語弊があるけど、
価値の多様性の認められている社会であるということでしょう。
たとえば、女性の働く権利や出世する権利が確保されていたり、、
日本なんかは、そのあたりが
先進国でも低いので
女性の高学歴の子どもは
資格職、医師や薬剤師、弁護士を目指すようになる。
もっと、政治家や商社で出世できる
社会への変革をはかることが、
重要でしょう。
どうなのでしょう。
スポーツだって、フィンランドでは序列があるわけで、
それを言い出すとプロスポーツやオリンピックなんて
やめたらいいねん。ということになる。
勉強の能力もひとつの能力
百人一首であったり、計算したり、
物理したり、生物したり
そういう才能も、きっちり評価してあげることは重要でしょう。
僕はそう思うのです。
鶏の白いまったりしたスープ。
ほとんどよってないできているけど、
(味覚はたしかということ?)
わりといい味ですよ。
飲んできたら、あっさりしすぎなのかな。

一番悪いのは、
騒いで授業
邪魔するやつは、犯罪と一緒で、
他人の学習の権利を
奪っている、、
そういうのは、小学校、中学校までは
子どもも親も罰則を導入すべきやな。
奉仕活動5時間とか。。
クラブ活動停止とか。。
そのためには、最終的には
学習能力の成果が
仕事というか労働に(レイバー)
むすびつけたような制度が
必要なのではないだろうかな。。。
たとえば、大工仕事、料理とか
そんなことが、高校ぐらいには
無償で選べるようになるといいのにな。。
名刺もなんかマニアックう。。。

なんか何を言うてるかわからなくなってきたけど
評価の方法に、云々するより、
とにかく、授業邪魔するやつの罰則
能力ない教師の評価と解雇
個人の能力を伸ばすような教育。
それは、ゆとりとは違う。
競争することで
自分の能力や個性に気づき
また、能力だでなく、
どういうことをするのが好きかということ
もくみ上げて
そして、日本の未来に
役に立つような
教育方針の構築と
教育目標の多様性をみとめることが大事やな。
決して、
苦手なことも
無理やりする必要も無いと思う。。
ダイジェストです。
ぺぺ塩食べにきてくださいというてはったから、
また来るわ。。いや、行くわか。

簡単にいうと、
あらゆる教育(運動も勉強も)は競争させて正当に評価を行った上で、
個人の趣向を認めながら、
教育目標と結果にに多様性(diversity)を認める社会になる。
ということですね。
ある意味、就職口である社会での評価に多様性がないこと一番問題なわけやな。
ふんふん。
勝手に自分で納得してるわ。
明日は
20年ぶりにいったルポンドシエルです。
でも、本当の自分は琵琶湖の周り12kmほど走ってきます。。

by zuitoshou | 2012-02-25 11:13 | 徒然草