中華そば いぶき と 英国王のスピーチ
今は昔2012年1月27日 金曜日のことですが、
診療の会議の後、
夕食食べるかなと思って、
扇町で天六へ移動中、
鮨がいいなと思って、
千成電話
かい原の暖簾をくぐる。
でもふられる。。
気を取り直して、
ピザでもと思って、、
ドアを開くが、
やはり断られる。
カウンター開いているようだったけどなあ。
ピザ屋は一回、前から寄ろうと思っていたところ、
名前は忘れた。
なんか、そうなると、
帰るのも悔しいので、
すこし、ぶらぶら
しようかなと、
めぼしい店を探す。

天五中崎町商店街を歩いていると、
新しくできたばかりの
ラーメン屋があったので、
ここに入るかというわけで、
お店は いぶき という店でした。
お祝いの中には、ほうば(韓国料理のひとつ星)や焼肉屋などがあるので、
韓国の方なのかな?
というと、どういう味かなと思って入ります。
メニューは中華そばしかない。650円。

鶏豚骨のスープがベースのようだ。
色は濁った色をしている。
味に動物の臭みはない。
伊吹産のいりこの風味が強い。
少し強すぎるぐらいである。
トッピングは鳴門のわかめみたい。
東京で修行したということでした。

チャーシューおにぎりもたのんだ。
これは、おいしいけど、少し
暖めたほうが美味しいと思う。。

ラーメンの印象。
先週、華燕にいいて、料理としてのラーメンを食べたところだし、
麺屋一慶やあす流のようなきれいなラーメンとは違う。
クリフや金久右衛門などのような特徴もうすい。
中華そばということなのだが、中華そばかというと
少し違うイメージ
美味しくないわけではないけど、
まあまあ美味しいラーメン屋のひとつという範疇からぬけでるのは
何かインパクトがいるな。。
メニューが少ないだけでに、、
わかめのトッピングも
なにか、工夫がいるなあ。
盛り付けはやはり、きれいに見せる工夫がいると思う。
ポいっと、わかめをいれたみたな、感じはさけたいなあ、
麺は太めです。
この汁と本当にマッチしているのか?
価格は安いです。
これから進化していってくれたらとおもいます.
とおもいながら、天六の駅に向かいます。
ちなみに、昨日見た英国王のスピーチ
というDVD借りてきて
見ましたが、
これも、おもしろいけれども、
いい映画ですよ。
なんだか、少し、窮屈な映画でしたね。

by zuitoshou | 2012-01-30 06:00 | 麺類、粉物、カレー