嵐山まで、、行こうと思ったが 鳥羽で引き返した。おせき餅と大徳寺苺
今は昔 2011年11月23日 祭日です。
子どもたちは、それぞれ、用事があったこともあり、
彼女(家内)と自転車で嵐山まで行こうかと。
私はロードバイク
家内に
僕の練習と通勤等用のクロスバイクで
茨木から
三島鴨神社へ
三島江(ここは昔の流通の要所だったんです)
そこから、土手をこえて、淀川の川沿の自転車道へ
芥川を
枚方大橋をわたり、こえて、
関西医大の前で飲み物を購入。
大阪城再建のときの残石があるのですよ。
これは徳川秀忠ですね。
江のだんなです。
その後は淀川の川沿いを
ひたすら、北上です。
くずはもこえて
八幡の御幸橋をわたります。
ここの古い橋
ようやくつぶしはじめたなあ。
鱧街道の文字も
このあたりは魚市場があり、
舟で運ばれたということですね。
さきほどの三島江というのも
そうですが、舟という交通手段のころは、
川沿いというのは要所だったのですね。
ご飯をもっていってなかったので、
途中で買い出しに僕が行って
家内のあとをおったのですが、
ひとつ、嵐山に行くのに
間違えやすいところがあるのですが、
鳥羽のところで、橋を渡るのですが、
そこを、家内は知らずに、直進。。
ここは直進すると鴨川で
橋を渡り、西に進むと桂川にでるのですが、、、
そのややこしいところに行くまでに
僕がおいつけなかったので、
結局、鳥羽のところで、
おにぎりと肉まんを、、
そこで引き返すことにしました。
残念でしたね。。
そこで、小雨が降ってくるので、
コンビニでトイレをかりて、、
そのあたり、ふらっとすると
まんじゅう屋があります。
おせき餅本舗
伏見区中島御所ノ内町16
この日はおはぎを買いたいきもしたが、
名物というおせき餅を買いました。
粒餡の風味
白餅と草餅の二種類。
「おせきもち」という名には
由来があるそうです。
江戸期頃、鳥羽街道は南から京に入る重要な街道でした。
その鳥羽街道沿いに茶店があって、旅人の休憩場となって
いたようです。その茶店には人気の看板娘の「おせきさん」
が居たそうで、旅人の疲れを癒したそうです。
その「おせき」という江戸期の看板娘に因んで「おせきもち」
と呼ぶようになったそうです。
小雨の中
引き返します。
川沿いはすすきなども
走ります。
川沿いは少し紅葉
走ります。
工事現場にうさぎさんが、、
工事現場にあひるさんが、、
なんやかんやと、、4時には戻りました。
自宅近所の大徳屋で、
また、まんじゅうを購入
かぼちゃ大福
ぴしいわ。
ここのまんじゅうは本当にうまい。
おはぎ
いつものイチゴ大福
大徳寺苺 あけると。
きれいな白。。。
これを食べるとこんな感じ。
うらに、餡がはいってます。
ところで、こんな実質無料のレンタルサイクルもあるらしいよ。
http://sano567.la.coocan.jp/nagarebasi/index.htm
2007年6月10日 オーストリアのシュローダー邸やったかな。。たしか。。
by zuitoshou | 2011-11-28 06:00 | ゴルフ、自転車、ランニング