FUJIYA 1935 1章目 秋を感じながら、、今をときめくお店で、、男2人で
今は昔2011年11月17日 木曜日
FUJIYA1935に行きました。

お店に行く前に、この日は泳いだあと、
谷九から谷4まで歩きます。

近松門左衛門の墓はここにあったんか。

30分ぐらい歩いたかな。今日は、谷町東側をぬけたので、

今度は西側ぬけよう。

2月ほど前から
ネットで予約しました。
このネット予約ですが、便利です。。
あいているかどうか一発ですし、、、
ただ、本当にとれれいるか不安になります。
2日前には確認メイルきました。
もうひとつは、話しないので、
なんか少し無味乾燥なサービスには思います。
ともかく、3年ぶりかな。そのときのメニューとメッセージカード
はのちほど
3年前はまだ、ミシュランの本など
発売される前ですね。
一回胃かなあと思っていた店ですから、
試験管や注射器や、液体窒素など、、、
前衛的な料理でした。
今日のメニューカード

今回は、相変わらずですが、
少し、やんちゃな部分が抜け
いい具合にまるくなって、
堂々の三ツ星レストランです。

実は洋食のお父さんの店は
20年前、近所に住んでいたので、
時々、行っていたのですよね。
早くついたので、周囲をうろうろすると、、
なんと、お父さんの店、地下で再開したところから
再度、地上の店に、!!
2日前移転したそうです。

で、、そういえば、
FUJIYA1935 も改装したと聞いていたので、
早めに入りました。
おーウエイティングがある!!
ミシュランの3つ星の祝いが、、

とても素敵な水盤のようなオブジェ。

ジンジャーとゆずのお茶が、、、

ロゼのLLOPART
これがベリーの香りして、すごいおいしい。
あとで、おかわりしちゃった。。(1500円)

栗のスナック なるほど、栗です。
一口サイズのトリフ これは、絶品ですよ。。まじで、
カカオチップの燻製。とろけます。

キノコのスナック なるほどきのこです。
黄色い紙

封筒から出すと、
ポテトなんかな。。シェフからの手紙みたいなものかしらね。

小さなジャガイモ
そうですね。ジャガイモの中に、ジャガイモ。食感の違う感じのものを楽しみながら、
皮はすっかり、ポテトチップスのような。じゃがいもはインカのめざめ
オレガノの葉、スミレの花、赤ピーマンのソース(ピミエット)
いい取り合わせです。

気泡をたくさんふくませたトリフのパン
なんやろ、この食感。。
やわらかい唇のような。。。
なんやろ、この甘みと香り、、
幸せな気分。。。

カワハギ 肝とエビのソース
これも手で食べるそう。
ここまで、ずっと、手で食べる。
触感まで、味わいなさいということなのかな。きっと。
肝であわせておいしい。

変化を持たすためにいれた、エビ、、、
これは、余分かも。。
エビでソースを合わせるのは本当に難しい。
野菜を加える方がおいしいかもね、、たぶん。。

白ワイン(BASA) 850円

箱に入ったパン
あったまるようになっているしくみ。。
昔、江戸時代に下駄にお湯が入れれるようにした人がいるとかいうからな。。
その話、思い出した。。

燻製バターにフライドオニオン
いいとりあわせの味。パンも食事にあうわ。

今日はここまで、
続きのメニューは明日に
ここまでが
食材を手にとって
手で楽しむ料理でした。
今日のメニューはこんな感じです。

今日は神戸マラソンでしょう。
がんばって、M先生!!!
2007年11月4日の紅葉

by zuitoshou | 2011-11-20 06:47 | グルメ