あす流 高槻 ラーメン
2011年11月13日 日曜日
子どもの日本舞踊の発表会の練習と
ピアノの発表会の一日です。
朝から近所の茨木のあるコミセンで
日舞の練習。

あまり大きな声ではいけないけど、、
日舞という世界も
かわっていかないと
残る文化ではないなあ。。
ただ、この日舞ですが、
肢体不自由があるうちの娘には
ほどよいリハビリの一つのようです。
ダンスの動きについていけない
肢体不自由児にはいい感じの運動なのですよ。
日舞の一つの生き残っていく道かもしれないですね。
その建物にあった、茨木の市民憲章。
なんか、言葉やらが古臭いな。
1967年からというから、
このようなのもかえていかないといけないよな。

その後、高槻の駅前の総合市民交流センターで
ピアノの発表会。
高槻のこのような公的な建物が駅前にあるのは
いいよね。

このあたりが、茨木のようにやたらと、ばらけてあるところの違い。
ただ、三十万人からの町とは思えないような
駅前ではある。

この駅前の差が東京都と大阪府の違いです。

こんなところにジオのマンション
これは、大丈夫なのかな。

この日はあす流という
ラーメン屋で昼食を。

塩チャーシューラーメン
鶏ガラと鶏からとったスープに鶏油をかけている。
麺ともからんで、かなり、おいしい
僕は上品で透明感のあるラーメンすきやわ

海老塩しょうゆラーメン
こちらは、鶏のスープをベースに
醤油と海老のエキスがはいったような感じ
海老の香りや味は強すぎず。
ただ、僕は塩ラーメンの方が好みですね。

チャシューもおいしかった。
席は7席ほど。小さいお店。
マスターもいい感じですよ。
しかし、この店は昔はスナックなんかな。

先週のニュースで
奈良・中西遺跡:弥生前期最大の水田跡 高い計画性と技術
奈良県立橿原考古学研究所は8日、同県御所市條の中西遺跡で、弥生時代前期(約2400年前)としては国内最大の水田跡(約2万平方メートル)を発見したと発表した。水田が河川の氾濫による土砂で埋まった後、大規模開発などが行われなかったため地中に残っていたとみられ、橿考研は「当時の水田開発の仕方が非常によく分かる発見」と評価している。

というもの
2400年前ですからね。
我々の伝え聞く、書物に残っている歴史では語ることのない文化が奈良にあったということですね。その規模からみても、その後継となる文化の規模も当然大きいものでしょうね。
もちろん、日本各地にそのような規模に類する文化が、必ずあったはずです。それが、どのように融合というか吸収というか、、、していったのか興味はつきないですね。
by zuitoshou | 2011-11-15 06:00 | 徒然草