鰻 うなぎ ウナギ と 寝床(ウナギの寝床) ミナミ

今年は鰻の話が話題になった時期がある。
例の中国鰻騒動ではなくて、、、
鰻の産卵直後2日目の受精卵の確保のニュースである。
その折に、NHKで特集番組があったように記憶している。
それを見てひどく感動した記憶がある。

うなぎがどこで生まれるのか
長年謎であった。ということも驚きだし、
その回答が、マリアナ海嶺付近で、
最近では、その産卵の時期が6,7月の新月のころだという。
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たしかに、生物の産卵の時期として、暗い新月のときは
捕食者から受精卵を守るという意味では
合理的なことなのだろうな。。
これは、種が獲得したものなのか。
それとも、そういう習慣のあるウナギのみが淘汰されて残った結果なのか?

いまだ、産卵シーンは見た人はいないというので、
今後、この夢のある研究をしている人に期待したいなあ。

孵化して2-3日目のものをレプトセファルスと呼ぶそうな。
なんとも、柳の葉のような生物だ。
変体を行って円筒状の生物になるそうだ。
このレプトセファルスはウナギ目に属するうなぎ、あなご、はもも同様なようだ。
まあなごのレプトセファルスはのれそれと呼んで食する。
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このレプトセファルスが黒潮にのり、東南アジア沿岸の川を上るというから不思議だ。
成熟すると川を下り、産卵場所に戻るというこれもまた不思議だ。
帰巣本能とでもいうのか。。どこに、記憶が組み込まれているのか。。

ウナギは万葉集に武奈伎(むなぎ)と出てくるそう。
語源はいろいろあるよう。身(み)が長(なが)いからくるなど。

さらに夏バテにウナギを食べる習慣もそのころからだそう。
大伴家持の歌がある。(なんか、身近に感じるなあ。)
大痩人(やせひと)をあざける歌二首
石麻呂に吾(あれ)もの申す夏やせによしといふ物そむなぎ取り食せ(めせ)(3853)
痩す痩すも生けらば在らむをはたやはたむなぎを捕ると川に流るな(3854)

ウナギと呼ぶのは、院政のころからだそう。
よく食べられるようになったのは、江戸時代で、江戸の代表的料理になる。
土用のウナギは平賀源内のいわゆる今でいうコピーライター的な業績のひとつと聞いたが、、
血液にはイクシオトキシンという毒があるそうな。
梅干しとは食い合わせというが、医学的な根拠はないらしい。


愛知のひつまぶし、福岡柳川のせいろ蒸しはおいしかったな。。
個人的には、駅のコンビニにあるような、ウナギの巻きずしもすきだな。

今は昔2011年10月13日 うなぎの寝床というミナミの店に
勉強会の講演のあと、講演会の懇親会にもでず、おそがけで行った。
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大阪マラソンにそなて、61kgまでおとしたので、ときおり、うなぎも食べたい気になっていた。
つきだし(もうすこし、サイドメニュー研究したほうぎいかも)
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メニュー
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うなぎの燻製(ビールに合うなあ。もうすこし、匂いがして、しっとりするほうがいいかな)
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短冊
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はらみ、
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つら、ごぼう
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つくね
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柳川(出汁があまい)
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うまき(あまい)
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うな丼(こげとるな。肝心のうなどんが、、、)
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そうやね。
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印象はうなぎも焼いてくれる炭焼きやで
うなぎやではないのかもしれないな。。
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大阪マラソン13日です。
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by zuitoshou | 2011-10-17 06:24 | グルメ