消えたたこ焼き と 御食つ国 淡路島 2011
消えたたこ焼きの話
昔、昔、たこやきやで
たこやきこうて かえったんや。
家で、そのたこやきあけたら
一個もない。ないんや。一個も。
全部消えたんや。
どこにいったと思ったら
全部たこやきがふたに
ひっついてたんや。
あーこわ。
なんて話なかったですか。
この話が妙に覚えていて、頭から離れないです。。
こういう、どうでもよい記憶で、
特別に妙に記憶に残るのは
脳のどのあたりに 保存されるのでしょうか。
明らかに、この手の
記憶想起の反復性の高い記憶は
どこか特別な 保存方法があると思う。
さらに、この話は、地理的にはどの程度の範囲にまで流布したのでしょうか。?
なにか、もとの落語ネタとかありそうですねえ。きっと。
最近は食事はダイエット中なので
新しい記事でなくて
6ケ月ほど前ののことです。
今は昔2011年3月22日のこと
御食つ国と言われた淡路島でのイベント
淡路島夢舞台で
書家木下真理子先生がかかれた題字
御食つ国は万葉集には淡路、若狭、志摩と記されています。
朝凪に 楫の音聞ゆ 御食つ国 野島の海人の 舟にしあるらし
山部赤人のうたです。
古代の海人族が皇室に献上したと伝えられます。
正倉院の宝物の書類にも記されています。
鯛やいかんやタコに海老のパエリア
淡路島タマネギつけ麺
いのぶたバーガー
淡路島ホルモン
揚げた麺?
たまねぎのケーキ
これはおいしかった。
by zuitoshou | 2011-09-10 01:12 | 徒然草