居酒屋考1-居酒屋となのること
居酒屋と名乗って、
しっかりした料理
美味しい酒
居酒屋にしてはやや値段が張るが、
かといって、料理も
割烹や日本料理屋ほどでもなく、
それほどは値段も張らない。
こういう店は、
一般的に、料理とサービスが
しっかりしていると
評価は高い。ようだ。
たしかに、居酒屋にしては
いい料理出すなあ。
まあ、この値段なら少し、高いが許せる。
といったところか。
それか、若い人が
敷居の高くない程度で料理を
楽しむということか。
僕の場合、
こういう店のほうが、
評価は厳しくなる傾向がある。
ここまでの料理だす技術あるなら、
なぜ、割烹や日本料理で勝負しないのか?
なんて、、、ね。
かといって、家でもできるようなものを
つらつらと並べられる居酒屋も
嫌だねえ。。ということになる。
まあ、おいしいもの食べられたらいいのだけど、
つべこべ考えずに、、
あと、日本酒や焼酎を出す店で、
嫌なのは、
ドヤ顔とドヤトーク炸裂する店。
お前が作ったの
違うやろと思う。
こういう料理には、
これがいいかも
なんて、
やさしい提案をしてくれる
そんなお店がいいねえ。
もちろん、
ドヤ顔、ドヤトークが
相性にあうという方も多いでしょうが。
要は相性なんですけど。
今週は、そんな店を
つらつらと
滋賀県の太田酒造というところの
道灌というお酒を家酒しました。(京都の伊勢丹で購入)


2006年8月17日 花と虫


by zuitoshou | 2011-07-21 14:11 | 徒然草