数字の恋の物語~偶数の国・奇数の国(小さな恋の物語 その3)
数字の恋の物語~偶数の国・奇数の国(小さな恋の物語 その3)
Eテレ 2355という番組があるようだ。
はじめてみたのだが、
みんなの歌のような雰囲気だが、
きょうの終わりにほっとひといき。
『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、
おやすみ前にぴったりの5分番組です。
というふれこみです。

今放送中のうたは、
『小さな恋の物語』その3
数字の恋の物語
~ 偶数の国・奇数の国 ~
歌:笹倉慎介
作詞:佐藤雅彦、うちのますみ
作曲:近藤研二
アニメーション:大桃洋祐

偶数の国の お姫さまと
奇数の国の 王子さまが
ある日 出会って 恋に落ちた
かなわない恋 姫は悲しむ
しかし 知恵のある 王子様は
怒る父親 説き伏せる
奇数に偶数を 足したなら
必ずや 奇数になるのです
見事に 奇数の王 説き伏せ
王子は 次に 偶数の国へ
命知らずの 奇数の王子
捕虜になり 国王に訴えた
偶数と奇数を かけ合わせば
必ず 偶数になる
何かが はがれおちた 国王
2人の結婚を 許した
奇数の王子は7 父親は13
偶数の姫は2 偶数の父は8
偶数では2は白鳥のようでもある。
奇数できりっとするのは1か7
ただ、相対してきれいなのはたしかに2と7やな。
偶数の国の門番は6
父親と子どもの引き算は13-7=6 8-2=6
これは6月ということなのかな。
いろいろと考えますが、
数学的にはこんな感じかしらね。
整数nとしたとき
2n+(2n+1)=4n+1=2(2n)+1 というわけで奇数
2n×(2n+1)=2(n(2n+1)) というわけで偶数
最近食べた弁当
カンパーナ弁当

なんとなく、イタリアンというより、スペイン風という感じがする。。。
全体的に、惣菜の味がこいので、
鯛とドライトマトのごはんが、味がわからなくなるね。
イタリア風というわりに、ペンネだけだったので、
やっぱり、パスタは弁当には不向きなんでしょうねえ。
なんかいい方法あればいいのに。
すずきと海胆のプリンはなんか食べたことない料理やね。
これは温かいともっとおいしいのかな。。という印象。
宗谷牛のグリッツァがなかなかおいしかった。
あおりイかのガーリックオイルなんて、スペイン風でした。

うを新の弁当

和風の弁当
なかなか、まとまったお弁当でした。

by zuitoshou | 2011-06-16 01:02 | 徒然草