Sfidaのランチと大津波(三陸海岸)の本
今は昔2011年5月18日ですが、SFIDAというお店に行きました。
店内です、若い女性やカップルで満席です。

味来コーンのパンナコッタ、かだいふのあげもの

フォカッチャ

あいなめのカルパッチョ、からすみふりかけ
この間の吉兆では鯛にカラスミでしたね。。

足高海老、リングイネ、アスパラ、フレッシュトマトソース
このパスタは、少し、ひねりがほしいですね。

鱸、茸の入りのリゾット(おこげにしたような)あおさを浮かべた出汁
おこげのようなリゾットは、なかなかの一品でした。

土佐赤牛のうちもも(まるうち)、ズッキーニ、万願寺
歯ごたえがあり、肉の旨みが出る感じ、肉汁は少ない。

美山の牛乳のジェラートなど

非常に混んでいて、
ソムリエとも、サーブとも活気がある。
元気のよい感じのお店でした。
ランチとはいえ、パスタに、もう少し、ひねりをいれてもらうと、
いいのになあというところです。
これなら、おうちで食べる方が、、、、、
お店のトイレ、お花です。

この花屋のカードも

このお店はLa cimaというグループのお店のようです。
他にも、グループのお店があるようですね。
微妙な統制のとれかたはそのためですね。
Sfidaは挑戦、チャレンジ、困難とか言う意味のようですね。(イタリア語)
Cimaは頂上とか言う意味でしょうかね。(スペイン語)

最近読んだ本で吉村昭の大津波―三陸海岸―

この本読むと、本当に、温故知新というか。
今回の津波同様の被害が記録に残っている。

最近になって、原発も、津波より地震がきっかけとか。
津波対策はおろか、耐震対策も不備であったということになる。

ネットでみると、
土佐あかうしとは、
日本の肉用牛である和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、高知県内でしか改良されていない褐毛和種・高知系の通称。高知県内では土佐褐毛牛とも呼ばれています。
特に牛肉流通においては高知県産褐毛和種として土佐和牛「土佐あかうし」で流通しています。

土佐あかうしの美味しさ
土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあります。旨みを蓄えた赤身は、しっかりと28ヶ月齢程度まで肥育されることで、グルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、これは熟成させることで更に旨みが増します。特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上で、熟成により4倍にまで増加することが解っています。一方、サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さから、キレがよく喉ごしの良いこの牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25から33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。高知県畜産振興課調べ。)
この写真も2004年5月21日 スペインです。バルセロナだったと思うけど,赤にちなんで、

by zuitoshou | 2011-05-23 13:40 | イタリアン