東天満のおすし まつもと~もうひとつインパクトを
今は昔 T先生がすし食いたいというので
2011年4月11日のことです。
てんまみちで教えてもらったおすしやさん
まつもと
大将は小樽からこられた48歳です。
熊さんのような風貌です。
手伝うのはお母さんなのかな?

赤酢の江戸前です。
お酒はいろいろさすがにあります。
お店の前の看板もそれを物語る。

ビール 酒と展開し
南、流鳥、鍋島、正雪とのんだのかな。。

つきだし

つまみは 海胆の塩辛、鮭のめふん(腎臓の塩辛)
この鮭のめふんはおいしかった。


氷下魚風平をやいたもの
まあ、小魚といわれるものでしょうかね。


ほっき貝

針いか
ボタン海老
を刺身で

おすしは青柳がなく、おすすめで
ひらめ

きんき

まぐろ

ずわいがに

つぶ貝

あか貝

さより

こはだ

あじ

あわび

煮穴子

いくら

うに

ここで15巻 ここまでなら5500円です。
たらこ

?

さば

しめ本ます

みずたこ

たまご

まき
アテの野菜


しかしよく食べました。
印象ですが、しゃりはややあまめ、甘すぎではなく、子供もすきそうなお味
そうですね。ねたですが月曜日はしょうがないのかという意見もあるものの
小樽からなら、もっと、小樽の感じがほしかったのですが、
あとは、ねたにもう少し、仕事がほしいというか、インパクトがほしいというか。
どちらかというと、単調なイメージ。
今の流行とは少しかけ離れた感があります。
ふと考えると、お酒を美味しく飲める店なので、
ある意味、お酒重視のすしやと考えると
かえって、きどった寿司がないほうがいいのかな?

美味しい御寿司ですし、おまかせでストップしておけば、まあまあのCPです。
お寿司としては、もう一歩インパクトがほしいところでした。みなの印象です。
さっといって、おすし、ぱくぱくと食べて
美味しいお酒のむのにはいいのかな。
おまかせは 8巻3500円 10巻4500円 12巻5500円です。
23間?ほど食べて、刺身3種も食べて ネタ26種?(青柳以外)を全部食べて あてとお酒で1人は13000円
しかも、めちゃ早く食べちゃった。 お店は23時までです。
http://ryusdc.p1.bindsite.jp/matsumoto/oshinagaki.html

by zuitoshou | 2011-04-14 13:43 | 和食、すし