魚を供する時(枝野のおっさん風にいうと)どうしよう。-由良の海賊焼きと北新地の粋魚 むらばやし-
今日は朝から阪急電車が崇禅寺で車と接触事故
梅田と淡路がストップ。
茨木から淡路まで50分もかかる。
急行に乗ったので、途中下車できず。
駅の前は早く通過して、
駅間に停車のくりかえしでした。
完全な判断ミスです。
南茨木からモノレールで大日から谷町線
JR茨木から梅田経由
二線も変更きくのに、甘い判断です。
こういう甘い判断は、自分たちの仕事の領域ではしてはいけませんよね。。
今日は魚をどう食べるかというお店を紹介です。
今は昔2011年3月21日の淡路島の由良にある新島水産の直売もとでの海賊焼き
今は昔2011年3月23日の北新地のむらばやしです。
むらばやしさんは、前回は2009年10月16日に大学の友人といって、記録はとってないです。
(最後に2009年10月6日の宝来 慶喜です。)
まずは素材ということで食べるところ。
淡路島の由良で、海胆も漁が解禁しているということで連休にでかけたのですが、
まだ、週一回だそうで、目当ての海胆は売り切れでした。
気を取り直して、海賊焼きをいただくことにしました。

洲本から由良までもそれなりに距離がありますね。
メニュー

まずは海草わかめのしゃぶしゃぶ(おかわりできるけど、たくさんです。)

お湯につけるとさっといろがかわる。(カメレオンのように)何が発色するのかな。

焼き方の指導が書いてあります.

メインのやくものたちです。あわび、さざえ、大はまぐり、ヒオウギ貝たちです。

牡蠣はもうおわりということで、一皿頼みました500円かな。

こちらは焼いて出てきました。

野菜たちです。

お店の中です。水産業者さんです。
このように、素材のまま食べるのも楽しいものです。
新島水産 海賊焼きなど
http://r.tabelog.com/hyogo/A2806/A280602/28026974/

このときいった、奇跡の星 植物園でとてもきれいだったのは、この写真でなく

ヒスイカズラ Strongylodon macrobotrys
はじめてみましたが、本当に翡翠の色です。
フィリピン・ルソン島に自生するマメ科の熱帯つる性植物です。
長さ7.5cmほどの美しいエメラルドグリーンの花を多数咲かせます。
その穂の長さは、時に1m以上に及ぶこともあります。
その名前の通り、翡翠色の花をつける珍しい植物です。
自生地ではごく限られた熱帯雨林にしか自生していません。
また、熱帯雨林の減少とともに絶滅が危惧されています。

奇跡の星 植物館
http://www.kisekinohoshi.jp/

別の日に行った北新地の粋魚 むらばやし
小料理屋という分類がいいと思います。
以前行った時も、なかなか流れよく
あまり素材に手をくわえることなく、
定番の料理をしっかり食べさせていただけます。
おつくりは写真わすれたけど、鯛、もんごいか、あと3種あったと思うけどわすれた。
鯛とあわびと筍をたいたもの
まずは鯛中心にとりわけてくれます。

2杯目はあわび中心にとりわけてくれます。おちついた、澄んだ味です。とてもおいしい。

くみ上げ湯葉
メバルの煮付け。これも上品な味付けです。これも澄んだというのが
一番表現としてあいます。

これもちゃんと聞いてなかったわ。原木椎茸、あえもの、あなご、なんとかみそ(これがおいしい)
かつおだったかなのあぶって、ほしたもの(これもおいしかった)

この手のお店に、友人と恩師といったので、なんか、どんどん飲んでいたので、はっきりおぼえてないわ。
黄身の卵かけごはん
ご飯は土鍋で炊いてくれます。
たしか魚の出汁と水でわった出汁をかけるのですが、
この出汁がまた、美味しいのですよ。これも味が澄んでいる。

調理場は2人でこなしはるのですが、
鍋、鍋、鍋です。それぞれに目を配り、濃くなりすぎず、薄くなりすぎず、
料理は定番なのですが、味付けが実にきっちり澄んだ味に仕上がっていていいお店ですよ。
カウンターは欅です。きれいなしあがりです。
きっと、あの板重いよ~。

コストも高くないですよ。食事は5000円ぐらいだったような。酒飲むので、、、9000円ぐらいでしたが、、
残念ながら喫煙はOKだと思います。
小料理屋の雄といってよい店です。
粋魚 むらばやし
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27042412/

実は随分と前に(2009年10月6日)に宝来 慶喜という店にいったのですが、料理の写真もあまりないのですが、メニューも記録してないのですが、ある写真のせておきます。
あげもの

柿の容器になにかはいいて、胡麻豆腐、銀杏など

かにみをとったもの

実は、ここもしめが卵かけごはんだったのですが、うーん、逆にここの店は、まがりになりにも、割烹の部類?なのに、しめの卵かけごはんは禁じ手ですよね。土鍋で炊いた雰囲気もないし、卵がポンとおいてあり、うーんって感じ。(記憶も記憶も薄くなっているので、正確でないかもしれないのですが、)

いとすさまじ。(昔、古文で習いましたよね。興ざめやなあ。です)という感じでしょうか。それまでの和食も普通でした。再訪はしてないです。実は、茨木のおいしい卵屋さんで卵買っているしなあ。ゴルフ場のサイプレスの近くにもおいしい卵かけ屋さんがありますよ。

宝来慶喜
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27013390/dtlrvwlst/2000435/

植物園では一眼デジカメでかなり写真とったけど。
携帯ではこの一枚が少しましだけど、ピント甘いけど。

by zuitoshou | 2011-03-26 15:45 | 和食、すし