月波2―食材の宝庫とキラリと業のきいた一品でいつもGIVE UP-
北新地の月波(げっぱ)さんです。
このお店もお気に入りのなのです。
1月の食材のときにおせち料理で紹介しました。
ここ3年ほどはおせち料理を月波からとらしていただいています。
学会でおとずれた友人や後輩などをよく連れて行くことが多いです。
和食も懐石料理で流れの中でいろいろと手の込んだものが食べたい時もありますが、
とにかく、旬のものを、いわゆるおいしいと考えられる食べ方で、
たくさん食べたいという日がありませんか。
ほんと、食材のオールスターが楽しめます。
そのなかで、2,3品に大将がかちっとおさえた料理を楽しませてくれます。
ここはその我儘な欲望を120%みたしてくれます。
帰るときはいつもギブアップです。
でも、いつもまた、行ってしまいます。
姉妹店も2つも今はありまして、急成長ですが、
姉妹店はうかかがったことがなくて、
カウンターで、大将の顔を見ながら食べるのが一番です。
すこし、下唇が厚くて、いいんですよ。雰囲気が。。
携帯の写真は使える写真も少なく、ずいぶんと前の記録でもあるので、
なんとなくの流れで紹介します。
今は昔 2011年1月11日
2010年10月5日・2010年6月22.日
2009年12月15日・2009年10月31日・2009年7月24日のことです。
夏に夏がき、あわび 秋にまつたけ、くり 冬に蟹、ふぐ
季節を問わずにとろ、うに、鯛、のどぐろ、伊勢海老、すっぽん、
などなどおいしいといわれるもののオンパレードです。
2011年1月11日
蟹が食べたいということで
からすみと何か?のあえもの(贅沢な一品で、とてもおいしかったです。)
貝柱の炭焼きとふきのとうのあえもの
たい、あこう、いか、まぐろの刺身
焼きかに(やっぱり焼きガニはおいしいわ。)
伊勢海老、ふぐの白子とゆず
すっぽんのお吸い物
きんきやいたもの
お肉
かにご飯
デザート
2010年10月5日
まつたけがたべたいということで
あわび、かき、うに、刺身
車エビ(焼き)なす、ぎんなんおすりおろし(この銀杏が絶妙でした。)
やまいもとうに、おくらのあえもの
子持ちあゆ、はもずし、
焼きまつたけ(まつたけも焼くのが一番やなあ)
まぐろ(大間)、たい、えび、あこう、刺身
のどぐろやきもの
ふかひれ、冬瓜、伊勢海老のおわん
すっぽんのお吸物
飛騨牛、万願寺とうがらし
銀杏、くりごはん(これが、また、銀杏ずきにはたまらない。)
デザート
2010年6月22日
この日は全く写真がないです。夏牡蠣が食べたくて、、
ばいがい、じゅんさい、かき、あわび、うに
たい、あぶらめ、とろのつくり
つりきんきのやきもの
牡蠣のお代わり(最初の牡蠣があまりにおいしくておかわりしてますよ。)
ふかひれ、あおのり、やいたなすび、とうがん、伊勢絵エビのおわん
稚鮎の一夜干し、はもずし、天然うなぎのやきもの
ほうば、大根、みそ、ねぎ、えのき、山形牛
しらす、うにごはん
イチジクのワイン煮、抹茶アイス
2009年12月15日
いつも、おいしいものありがとう。と記録。
2009年10月31日
今日もギブアップと記録。
2009年7月24日
全部記録ないのですが残っている写真から、夏牡蠣を食べににきたはず
かき(2010年の6月もこのようなかきをたらふくたべさせてもらいました。)
うに、(このまま、、たべてええの?)
まぐろ、うちわエビ
まぐろのづけ、とろ
宮崎マンゴー
茅原大墓古墳から出土した国内最古の人物をかたどった「盾持ち人埴輪」。枠は推定される盾の形=奈良県桜井市で2011年2月24日、後藤由耶撮影というのが昨日報告されています。
さらに、昨日は、応神天皇陵(誉田御廟山=こんだごびょうやま=古墳、大阪府羽曳野市)について、日本考古学協会など考古学・歴史学関係16学会の代表者らが24日午後、立ち入り調査を始めた。とのこと。本当の日本の歴史が知りたいよね。こういうことが調べられていないのは、来るべき世の中(おそらく、日本にも移民が入ってくるでしょう)に備えて、はっきりしておかないといけないことでしょうね。
下桂茶屋 月波
大阪市北区堂島1-4-25和光ビル1階
06-6346-4234
by zuitoshou | 2011-02-25 13:51 | 和食、すし