人気ブログランキング | 話題のタグを見る

La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-

Una imawa ! Ora mukashi! Oggi e` il 18(diciotto) gennaio (今は昔、2011年1月18日の1リラのお話です。?)
ぼくは愛用のミニベロにまたがり、谷町ストラーダ(strada)を西に(L'ovest)松屋町ストラーダに向かって、ブレーキをかけることなく坂の勾配にまかせて下っていく。今年の冬は寒いので、坂を下る時の風は顔の肌を痛める。冷たいというより痛いという感覚が先行する。ぼくの母国イタリアでは、このような寒い風は吹かない。(ほんと?)日本でも、夏なら、心地よい風が顔の肌をつつむのにと思いながら、首に巻いたマフラーを口まであげて、深くかぶった帽子は耳をも隠すようにかぶる。坂をおりきって平坦な部分に至った。松屋町ストラーダは南向きの一方通行なのでキタから来る車を気にしながら、、赤信号をひっそりと駆け抜けていった。ほどなく、阪神高速道路の高架下の人どおりが少ない通りに出る。さすがに、夜ここを一人で通るのは、怖い感じだ。寒いのと怖いのとで、細い路地を抜けていくと、今日夕食をいただくことになっている店がある。La ballottaだ。店の名前は、仲間と楽しく、心地よく、過ごすとという意味だそうだ。僕も店に入って、早く仲間を待とう。
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_15423032.jpg

 なんとなくイタリア風に書こうと思ったけど無理があるのでやめま~す。ミニベロなんか乗ってないし、、だいたい、歩いていったし、、本当に寒かったもの。。イタリアも行ったことないし、、。011.gif

 このお店ですけど、2009年の4月ごろにはじめてうかがって、気に入って、時々ご馳走になっています。昔の記録をみたけど写真はとってなかったな。記録上は2009年の7月7日(七夕)と11月頃に行って、それ以来になっていたので久方ぶりの訪問となりました。店のカウンターの上の看板からアラカルトで4品ほど選ぶ形式です。

いただいたものは
コンフィ河内鴨とリコッタアッフミコート、レンズ豆のカンノンチーノ
さくっとしたパイの味と鴨とチーズがあわさり味わい深く、食感のよい一品です。カンノンチーノはこのようなパイにまいてあげたものをいうのかな? リコッタアフミカータは、伝統的なプーリアスタイルのリコッタを窯に入れ、2時間から3時間ほど燻製にしもの*「アフミカータ」とは燻製したと言う意味です。
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_15431384.jpg


イカスミのタリオリーニ、サフラン風味の方々とフィノッキオのサルサ
フェンネルの葉柄基部が肥大したものフィノッキオ(finocchio)と呼ぶみたい。野菜としてサラダなどに用いられるそうだ。地中海沿岸で栽培され古代エジプトやローマでも食されたそうです。フェンネルはウイキョウ(茴香)のことです。タリオリーニは平たい麺。しかしこの写真のピンとあってないわ。
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_15434470.jpg


丹波の猪のラザーニヤ
ラザーニヤは思い出があって、30年ほど前はラザーニヤなんて、どこにでもなかった気がする。それこそ、30年ほど前に高校生の頃、映画館の帰りに梅田あたりのイタリアンで食べてから一時期凝っていた。浪人しているころ、河原町通りに面して地下にもぐる喫茶店 たぶんジローっていったかな。。そこで、時々食べていたなあ。いつの頃からかラザーニヤもあまり食べなくなったなあ。でも、やっぱり、ラザーニヤは、おいしいね。私にはなんだか懐かしい味なんです。
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_15442498.jpg


イトヨリといろいろな貝(蠣、ハマグリ、あさりなど) 冬野菜の煮込み リボルノ風
イトヨリは薄い紅色のきれいな40cmほどの魚ですね。身離れもよく食べやすいし、おいしい魚ですね。旬は春から夏だそう。リボルノはイタリアの漁師街リボルノでトスカーナに属している。イタリアのブーツの前上方にある街のようだ。リボルノ風は港町らしく魚介類の豪快な料理の総称のことだそうです。
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_1545236.jpg


デザートは栗のアイスとコーヒー

最近は、イタリアンも種類が増えて、スマートなイタリアンとガッツリの郷土料理っぽいイタリアンがあります。しかし、スマートなイタリアン食べると、これならフレンチの方がよいなあ。と思い。ガッツリイタリアンを食べると、食後に自分の年齢を感じてしまうしなあ。このラバロッタは、その中間点のようなお店なので私は好きなのです。イタリアンにきたら、パスタがおいしくて、少しだけガッツリがいいですわ。このお店の魅力のひとつは、ハイカウンターと2テーブルで、オープン型で何よりも料理工程のライブ感が楽しめることです。そのライブが、意外と坦々と流れるのです。イケメンのシェフが手際よく料理を届けてくれるのです。きっと、トレードマークなんでしょうが、タオルを肩にかけて作るんですよ。うー、かっこいいなあ。タオル騎士みたいな(ハンカチ王子というのでないので)。星山さんって言うそうです。以前うかがったときは、サーブの男性とシェフの2人でしたが、今日は1人の助手さんと1人のサーブのかた、どちらも女性でした。男性のときは骨太な印象でしたが、今日は少し華やかな雰囲気でしたね。ショップカードも華やかな色にかわっていましたわ。前きたときはカウンターの下のかばんかけあったかなあ。。新しいショップカードです。淡い色がついてます。再現できてないわ。scansnapからPDFからJPEGにおこしてみたのですが、
La ballotta-雰囲気のある料理とシェフとシェフのタオル-_a0194908_15453195.jpg


また、パスタ気分の時うかがいますね。029.gif

La ballotta
http://www.la-ballotta.com/
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27004912
大阪府大阪市浪速区日本橋東1-1-9  06-6647-3371

by zuitoshou | 2011-01-19 15:50 | イタリアン